庭のゴーヤが少しずつ大きくなっています。今は10センチほどです。
ゴーヤの栄養価はビタミンC、カリウム、葉酸、食物繊維も含まれていて、夏バテ防止にぴったりです。
ゴーヤのビタミンCは加熱しても壊れにくいので、魅力的です。
旬な食材をいただくことは本当に幸せですね。
ゴーヤの生ジュースとして、バナナなどと一緒に作ると大変美味しいです。
旬な時期といえば、
家族の小学生二人がパソコンに興味を持ち始めました。
子供の教育や躾は、興味やその場でタイミングよく行わないと意味がないと、教育者であった母親がよく言っています。
私のお古のパソコンとこのブログを書いているパソコンを、あわせて2台を初期化して、子供達にあげようと計画しています。
子供用にカスタマイズして、子供専用にPCを使わせると、ITリテラシーが確実に上がります。
ITリテラシーを引き上げるためには、各家庭でのネットの情報の怖さなどを含めた教育が必要でしょう。格差社会等でパソコンを購入できない家庭の論議もされますが、購入できる家庭はどんどん子供の教育レベルを上げていき、貧困家庭をなくす世の中を作り出せる子供を育成していけます。
将来の社会貢献できる早期の人材育成につながるのではないでしょうか。
パソコンを子供に与えることを目標にしているわけではなく、早い段階で使いこなし、視野を広げ、将来的に役立つことや興味のあることをさせたいのです。大人が見守りながら、安全な環境下のもと、善悪の判断も見極めさせながら、家庭内での教育ができるのであれば大切なことだと思います。
子供は自分でパソコンを購入できないので、周囲の大人が環境づくりをして、準備してあげることがす大切です。
その環境で、パソコンを使いこなすか否かは本人次第だと思います。
内閣府の情報で
自分専用のパソコンの所有率
小学生 3.2%
中学生 4.8%
高校生 11.6%
だそうです。
実際は、コロナ禍でオンラインの勉強が増えたのでもう少し多いかもしれません。
目の健康も考えながら、時間を区切ることも大切です。
本をよく読むことが好きな、家の二人の子供達ですので、本とインターネットとの違いを上手に区別しながら、両方を使いこなせると良いと思います。
パソコンを購入できない家庭を考えるときに、少しの努力で購入できる余剰金を生み出すには、やはり、資産形成です。
毎回同じことばかりお伝えしていますが、
ITリテラシーをあげる前提として、
最新のパソコン購入の際にもお金が必要なので、
その原資は、自分の資産を増やすことで補えます。
日本の銀行に普通預金や定期預金に入っているものを、株やインデックス投資に移動させ資産を増やすことにより、心にも余裕が生まれます。そこで初めて、ITリテラシーをあげる余裕が生まれます。
ITリテラシーが上がらない理由は、子供に対してネットは怖いものとして親の思い込みが子供へ影響を及ぼします。ネットリテラシーも日本は途上国並み、先進国では最下位だそうです。
まとめとして、
ITリテラシーを上げる道具としてのPCを買うために、まずは自分の資産を上げる仕組みを早急に作りましょう。その個人の努力こそが、日本のITリテラシーを上げていく原動力になるのです。
コロナ禍でITの弱さに世界から嘲笑されてしまった今、個人で最新のパソコンやタブレット、スマートフォンを購入できる資産づくりをぜひ頑張っていきましょう。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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