備えあれば憂いなし・老後の準備と終活・映画『PLAN75』

YOGA 株

老後の準備、物を持ちすぎないこと

テレビ番組で、泉ピン子さんが終活のためブランド品の物の整理をしていました。

お金のある芸能人の方も、シャネルのバッグはお墓には持っていけないのです。

長年貯めた資金は、物欲で満たすのではなく、上手に心の豊かさにシフトできると良いですね。

公開中の映画『PLAN 75』は、早川千絵監督、倍賞千恵子主演の78歳の役柄でした。

映画の内容は、近い将来の日本の満75歳以上の高齢者が、国会で可決、施行された生死の選択権を与えられるという内容でした。

死を選択する高齢者の心の動きが悲しくもあり、将来このようなことが起こるのだろうかと怖くなりました。

倍賞千恵子さん演じる主人公は、夫の死後、78歳でも仕事を探し続け、賃貸のアパート探しでも苦労をしていることが描かれていました。

この映画から学ぶことは、若い頃から働いたお金を少額でも、少しずつ確実に資産を増やす努力をしないと、わびしい老後が待っていることを物語っています。

現在の日本では、後期高齢化社会において、年金受給の年齢がますます引き上がっています。

仕事を死ぬまで続けること、元気であれば大丈夫なのですが、給料をもらう形式は、雇い止めにあった時にストップします。

自分で個人事業主か何か揺るぎのない収入源を作ることが大きな課題です。

病気になった時などの備えとしての資産は、確実に必要です。

ぜひ、この映画をご覧になって、未来の自分と照らし合わせてみてください。

資産形成の見直しをしていただきたいと強く思いました。

健康で長生きの秘訣をお知らせします。

テレビ番組で血管年齢を柔らかく、若くする方法を紹介していました。

ストレッチをした後に、緩めることを30秒行うことを推奨していました。弛緩する部位は、腿など大きな筋肉を行うと良いことです。

これぞまさしく、ヨガです陰陽、太陽と月の考えです。

ぜひ、元気で長生き、ピンピンころりを目標に、家でテレビを見ながらストレッチ&緩めるを今日から行ってみてくださいね。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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