
毎日、考え続け、決め続け、応え続けていると、
私たちはいつの間にか「何に疲れているのか」さえ分からなくなっていきます。
忙しさに慣れすぎてしまうと、
疲れていることに気づく感覚そのものが鈍ってしまうのです。
このリトリートは、疲れを取るための場所ではありません。
疲れの正体に、静かに気づくための時間です。
忙しい人ほど、書く時間が必要になります。
頭の中に溜まり続けている思考や感情は、
整理されないまま積み重なることで、知らず知らずのうちに心身を消耗させます。
ここでは、言葉を飾らない静かなジャーナリングを行います。
正しく書く必要も、前向きにまとめる必要もありません。
誰かに見せることも、評価されることもありません。
ただ、今の自分をそのまま紙の上に置いていく。
それだけで、頭の中のざわつきが静まり、呼吸が自然と深くなっていきます。
このリトリートでは、動きすぎないヨガと、力を入れない呼吸、
そして思考を使いすぎないジャーナリングを行き来します。
身体に余計な負荷をかけることはせず、
「整えよう」と頑張ることもしません。
身体と呼吸がゆるむと、思考も自然とほどけていきます。
整うというよりも、本来の状態に戻っていく感覚に近いかもしれません。
日々の疲れが抜けにくくなってきたと感じている方、
頭は働いているのに、心が置き去りになっている感覚がある方、
自分の本音が分からなくなっている方、
一人で静かに過ごす時間をほとんど持てていない方。
頑張ることに慣れすぎた人ほど、
この時間が必要になることがあります。
ここは、無理に話す場所ではありません。
感情を引き出すようなワークも行いません。
成果や変化を求めることもしません。
日常から切り離された特別な体験ではなく、
日々の生活に戻ってからも続けられる静けさを大切にしています。
このリトリートは、少人数で行っています。
それは、一人ひとりの疲れの質やペースを尊重したいからです。
静けさは、人が多くなりすぎると、簡単に消えてしまいます。
落ち着いた空間の中で、
それぞれが自分の時間を取り戻していくことを大切にしています。
この時間を経て、多くの方が
頭の中が静かになる感覚や、身体の力が自然に抜けていく感覚を思い出します。
自分の本音に、久しぶりに触れたと感じる方もいます。
日常に戻ってからも使える、簡単なジャーナリングの習慣を持ち帰る方もいます。
派手な変化ではありません。
けれど、確実に「戻る」変化です。
開催日程や場所、参加方法などの詳細は、
公式LINEにてご案内しています。

必要な方に、必要なタイミングで届くことを大切にしています。
疲れているときほど、
人は立ち止まる理由を後回しにしてしまいます。
けれど、立ち止まらないまま進み続けることのほうが、
長い目で見ると、ずっと大きな負担になることもあります。
このリトリートは、
自分を立て直すための、静かな時間です。
池庄司イツミについて
日々の忙しさの中で、
自分の感覚や本音が後回しになってしまう人に向けて、
ヨガ・呼吸・ジャーナリングの時間を伝えています。
身体を酷使せず、思考を追い詰めず、
日常に無理なく戻っていけることを大切にしています。
静けさの中で、自分の感覚を取り戻す。
そんな時間を、必要な方と静かに共有できたらと思っています。

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