トイレの神様の歌を聞いたことがおありだろうか?
その歌を作った、シンガーソングライターのおばあさまから教わったお話しはまんざらウソではないみたいだ。
烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)は密教における呼び名で、
インドのサンスクリット語からくるウッチュシュマ(火の神様アグニ)の当て字だそうだ。
火の神であるが故に、全ての汚れやけがれを焼き尽くし、トイレの守護神としても祀られている。
トイレを綺麗にすることは、ヨガ哲学のシャウチャの精神に該当し、
ヨガスートラのニヤマの5つのうちの一つがシャウチャで、清潔、浄化と訳される。
トイレを磨くと、お金持ちになれる
私も毎朝自宅のトイレを磨き上げ、
外出先のお世話になるトイレも掃除をして出るように心がけている。(もちろん床も含めて)
株価が下がった日は特に念入りに行うことを心がけている。
頭が象のヒンズー教の神様はガネーシャという。
インドではガネーシャも富や財の神様として、絶大な人気があるらしい。
どちらの神様も日本ではお馴染みだ。
是非、今日からトイレに行くたびに掃除をしたら、金運が上がり始め、良いことがたくさん起こるかも❗️
今日はここまで。
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