神聖な心のヨガ瞑想とお金の話をして邪道だとお叱りを受けそうだ。
しかしながら、そうは言っていられない事態が現実の生活費にのしかかってきている。
日本の物価上昇率の前年比は2.1%
アメリカの物価上昇率前年比は8.3%
ここで一番考えなくてはいけないのが、アメリカや他国と比べて、日本人の給料が全く30年間上がっていない。
結局のところ、日本人のお財布事情は、実際の物価上昇率よりさらに大きな痛手を受けているということだ。
いかに自身で副業や資産運用で増やしていかなくてはいけないかわかるであろう。
私はコロナ前から資産運用の勉強を開始して6年ほど経つ。
今朝の時点でどれくらいの資産が増えているか計算をしてみた。
4年間のデータ(Money Forward ME)によると、4年前より65%の資産が増加していた。
最近数値化すると、説得力が増すことがわかったので、あえて公表する。
株式が60%
投資信託が25%
バランス的にはハイリスク型だ。
資産運用するには暴落など様々な心の乱れが生じる。
10年間単位のうちに、2〜3年は暴落等で下がることを覚悟しておかなければならない。
暴落した際には、人のせいにせず、自分で勉強をし、ヨガ瞑想で心の乱れをコントロールすると良い。
アメリカ人のお笑い芸人の厚切りジェイソンさんも投資に関する本を出版された直後に、株価が下がってしまった。
不運にも、勉強不足の初心者の投資家の方々にSNS等で叩かれていた。
有名人の方は、様々な批判を受けて大変である。
しかし、投資家初心者の皆様‼︎
暴落した数年後、株価はまた上昇する仕組みになっている。
株価が下がっても、せっかく入金した投資信託を出金したら損になる‼︎そのままにしておいて‼︎
特に投資信託は寝かせておけば、数十年後には複利効果で資産が増える構造になっているのだ。
RYT500のヨガインストラクター資格保持者の私は、
株価が下がった時は、いつも
晴耕雨読のことを心に留め
目を閉じて、チャクラを意識した姿勢で座位を整え、瞑想を心がけている。
雨が降ったら(株価が落ちたら)読書する(他にできることを見つけて、勉強したりヨガアーサナで身体を動かして気分転換する)。
次の日は晴れて(株価が上がって)良いこと(プラスに転じた株の資金を売却すれば利益が生まれたり、放っておけば配当金が入る)がある。
今日はここまで。
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