年に数回だが、松竹の株主優待で歌舞伎を楽しむ機会に恵まれている。
コロナも3年目となり、世の中マスクの着用のあり方の議論や、臨機応変な対応をとるようになってきている。
少し残念な話題になるが、歌舞伎座でのスタッフの声かけの対応力や教育不足が目についた。
歌舞伎俳優さん達の演技の素晴らしさと対照的である。
先日も述べたが、大学四年間で歌舞伎の歴史を含む演劇を学んだ。(昔の成績表を最近みたら、散々な成績でビックリしたが。)
応援の意味も込めて、株主になってみた。
日本の芸能の代表格である、歌舞伎座のスタッフ対応がお粗末ということは、一生懸命に役者さんが演技をしてもバランスが取れていない。
本日お伝えしたいことは、ヨガ哲学でいう、心とからだの調和、バランスが取れていなければ、必ずいつか不調があらわれる。
日本のエンターテイメントの歌舞伎が、バランスよく調和の取れたサービスとして、末永くこの日本に続くことを祈るばかりである。
今日はここまで。
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