このブログを読み続けてくださっている友人が、体の調子が悪いという話が出ました。
その話題の中で、自律神経、交感神経、副交感神経のワードが自然に出てきていました。
おそらく、私のブログの中でそれらの言葉をよく使っているので、自然と出てくるようになっている気がします。
自律神経とは、体をコントロールする役目があります。
自律神経は『交感神経』と『副交感神経』の2種類に分かれます。
『交感神経』:体を緊張させる
『副交感神経』:体をリラックスさせる
ヨガでいう、緊張と緩和を交互にすることで、バランスを取ることができています。
仕事や旅行先から帰っても、まだ元気な感じが続いている経験はありませんか?まさに交感神経が優位に立っています。
次の日になって、身動きが取れないほど疲れ果てていることを自覚する、それが副交感神経が働き、体に休めと言っているのです。
上手にふたつの神経をバランスをとって生活することで、病気のしない豊かな人生を送れるのでしょう。
友人には早く良くなってもらいたいものです。
さて、話は変わって、
このブログで、家族の小学生にパソコンを提供する話題を出しました。
1週間ほどテスト期間として、二人の子供にパソコンを使ってもらいました。
パソコンを用意し、子供たちや周囲の大人の夢であった、
・パソコンで調べ物をする
・パソコンを通じて、英語にチャレンジする
・動画を自力で見れるようにする
・タイピングの練習をマスターする
これらを期間内に楽にクリアしたので、本人達専用のキーパッドをつけたタブレットを一人ひとりに購入し、与えました。
小学校で支給されたタブレットは、自由に調べ物ができず、かなり制限されて何のために税金を使って与えられているのか疑問です。
自宅で用意して、自由に使える、自分専用であることで、大切にする責任も持つことができます。
結果は吉と出るか、凶と出るかはお楽しみです。
子供ひとりにパソコンを専用にすることは、贅沢かもしれません。
日本で小学生のパソコンの自分専用保有率は2割ほどだそうです。
大人と共用だと遠慮して、やりたいように自分なりの利用が制限されます。
二人の子供達のITリテラシーを上げて、機械に翻弄されない人生を送ってほしいものです。
パソコン一台の料金は初期投資としては高いかもしれません。
しかし、その購入代金を跳ね除けるような使い方で、知識や教養を深めて、世界に羽ばたく人物を育て上げると思うと、お金の投資などよりずっと夢があります。
最近、『起業一年目のお金の教科書』という書籍を読んでいます。
有料のセミナーや勉強会に出る人は、その勉強した内容を起業に活用すれば、数十倍、数百倍の金額となって、後にセミナー代を軽く回収できるようになると著者は言っていました。
今回のパソコンも、子供達への知識や学習への投資です。
二人で20万円もかからない金額で、子供の可能性を最大限試せるとなることも同じ考えだと思います。
私たちも、子供に負けないような知識を身につけ、日本経済のボトムアップにつなげていけると良いですね。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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