胃カメラを口から入れたことはおありでしょうか?
昨年胃カメラの検査を経験した際に
「目を閉じると、カメラが入っている喉に集中してしまうので目を開けておいてください。」と、お医者様がおっしゃいました。
胃カメラを喉に通しているときに、喉をゴックンせず、締め付けないようにしなければならなかったのです。
ヨガで瞑想や体に意識を集中するために、目を閉じながら行うことがよくあります。
その反対に検査中は意識を散らすように目を開け続けました。
目を開けている時、脳に入ってくる全情報量の80%が入ってくるそうです。
様々なものが目に飛び込んできますので、考え事や物事に集中するときは目を閉じると良いのです。
断捨離なども同じ考えで、部屋がごちゃごちゃして、物が多いと思考の低下が起こります。
すっきりと余計な物がない部屋では、判断力も研ぎ澄まされてきます。
資産形成においては、しっかりと目を開けて、目で株価や経済ニュース、世の中の動きをしっかりと確認し、集中投資ではなく分散投資がリスク回避につながります。
外国のETF、インデックス投資、日本株、リート、海外の個別株などを私は分散して保有しています。
今日は、S&P500の2つの銘柄を一つにまとめる作業を行いました。
これは、瞑想中にふと思い浮かんだことを数ヶ月間温めており、本日実行しました。
資産の売買の決断も、普段から少しずつ考えて計画をしておくと、ここぞというときに発揮できます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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