検査
年に一回は、婦人科系の検査をしています。
子宮頸がん、子宮体がん検査、乳がん検査など、人間ドッグや婦人科で定期的にしています。
毎年、誕生日の月に検査に行くなど、決めておくと忘れにくいでしょう。
女性特有のがんで、周囲の人が亡くなったりした経験もあります。
その経験があって、毎年必ず検査をすることに決めています。
看護師の友人からも、女性特有の検査をしているか、先日連絡がありました。
毎年検査していることを告げると、看護師の友人は安心していました。
早期発見
がんの早期発見とは、どんなことでしょうか?
乳がんでは、1センチの大きさになるのに細胞分裂30回で15年もの月日がかかります。2センチになるには3回の分裂、1年半で成長してしまいます。
1センチ以下のがんは検査で発見が難しいのです。
1センチから2センチになる間に、早期発見することが大切です。1年から2年に一度の健診が望ましいということです。
がんは毎日体内で、何千個も生まれていますが、、免疫力(”キラーT細胞”NK細胞)で退治されています。
運動不足、肥満、睡眠不足、精神的ストレス、高カロリー・高脂肪の食事などが原因で、がんが増加しています。
笑いヨガ
笑う事で免疫力が高まるといわれています。
コロナ禍のマスク生活で、話をする機会が極端に減っているので、人前で声を出して笑うことは難しいでしょう。
ひとり笑いでも効果はあります。
試しに、この文章を考えながら笑っていると、頬の筋肉が痛くなり、自然と笑っていると物事がおかしくなってきてしまいました。
面白くなくても、笑いヨガで、がんと戦う免疫力のNK細胞が強くなっているのが体感できます。
トイレでもよいし、一人になった時に思いっきり笑ってみてください。
顎の関節が緩むと骨盤も調整されて、身体のバランスが保たれるようになります。
左右対称に大きな口で笑う事で、全身の筋肉も緊張が取れて、リラックスできます。
声を出すことも、腹筋に力が入り、胸を使うことで肺が強化されます。
いいことばかりの笑いヨガ、ぜひ試してみてください。
1日に発生するがんの数が減っていくことでしょう。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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