マスク
コロナ禍でマスク生活になって、2年以上が経過しました。
マスクが大きかったり、小さかったり、顔に対してのサイズがマスクの種類やメーカーで、日によって違うことがあります。
また、耳にかけるゴムがキツかったりすると、頭痛まで起こることもあるでしょう。
一日中何時間もマスクをつけていると、顔の表情筋を動かさずに顔の筋肉が凝り固まってしまいます。
口元を動かさずにいると、筋力が弱ります。
リンパの流れ、血流も悪くなり、二重アゴになってしまっています。
マスク顔、すなわち顔筋が無表情で、老けた印象の顔になっています。
二重アゴ
ストレートネックでも二重アゴを引き起こします。
マスク顔やストレートネックによる二重アゴを防ぐにはどうしたらいいでしょうか?
顎周辺の筋肉を鍛える『二重アゴの筋肉運動』が早道です。
セサミオイル
- 姿勢を正す。猫背で行うと、首の骨に負担がかかるので、気を付ける。
- 顔を天井方向にあげる。
- 口元をゆるめる。
- 舌を出来る限り口から出す。
- 顎の骨の下にあるオトガイ舌骨筋に刺激を与えることができる。
ベビーオイル
他には?
セサミオイル
- 姿勢を正す。猫背で行うと、首の骨に負担がかかるので、気を付ける。
- 顔を天井方向に向ける
- 首に意識を向けて、伸ばす。
- 広頚筋という首の前にある筋肉を伸ばす。首の皺伸ばしにも効果的。
ベビーオイル
まだあるの?
セサミオイル
- 姿勢を正す。猫背で行うと、首の骨に負担がかかるので、気を付ける。
- 顔を横に向ける。
- 浮き出てくる筋のような筋肉が、胸鎖乳突筋。ストレスや冷えで凝り固まりやすいので、ストレッチをしてリンパの流れを良くする。
顔、頭、首のリンパ流し
身体のセルフマッサージついでに、顔や頭、首も刺激しましょう。
顎周りの筋肉を鍛えると同時に、周囲の筋肉やリンパ流しも行うと、むくみも取れてきます。
少しクリームや乳液などをつけて滑りを良くすることで、効果が上がります。
目の周りは皮が薄いので、あまり力を入れないように気をつけます。
朝顔を洗う時に、『二重アゴの筋肉運動』や、リンパを流したりすることを癖づけると、すっきりと1日を過ごせるでしょう。
顎周りを、人差し指と中指の第2関節で挟むように、指で強く押しながら顔も毎日洗っています。
顔がすっきりとしてきます。
食事をするときにマスクを外すので、顔の印象は整えておきたいですね。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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