検査入院
家族が検査入院をしました。
心臓の不調があり、検査しましたが、幸い病気ではありませんでした。
退院した直後の家族の一声が、
・病気にはなってはいけない
・検査でさえ苦しい思いをしたので、病気を予防することが大切だ。
と言っていました。
病院での苦しかったことは、
・病院のベッドで、夜は寝れない
・点滴で体は動かせない
・カテーテルでの造影剤で吐き気を我慢した
苦しい入院の3日間であったとのことです。
病院で寝ていると、健康な人でさえ、それだけで病気になりそうです。
検査をすることや、人間ドッグなどで定期的に体の確認することは大切です。
もちろん、人は、病気になりたくてなるものではありません。
病気になってしまったら、病院でお世話にならなければいけないことは当然です。
PPK
PPKとはなんでしょうか。
理想の人生の終わり方は、PPK=ピンピンころりです。
『病気に苦しまず、元気に長生きして、病まずにコロリと死のう』という標語です。
人生をギリギリまで元気でいることです。
介護や病気にならずに元気に長きして、理想的な命の最後を迎えることです。
PPKが理想なことは、誰もがわかっていることなのです。
頭で理解しても、日常生活の健康維持にどれだけの人が行動しているか疑問です。
- バランスの良い食事
- 運動
- 睡眠
- ストレスレス
これらのことを聞いたことがない人はいないでしょう。
しかし、行動して、習慣化しないと意味がないのです。
〇〇しないと気持ち悪いレベルまでの習慣化
私がヨガインストラクターの資格を取ったのは、この習慣化を世の中に広めたい気持ちで勉強を深め、伝えたかったかったからです。
・コンビニエンスストアの広まりにより、適当な食事で済ませる。
・身体を動かすことは、学生時代の部活動以来やったことがない。
・コロナ禍でほとんど体を動かさなくなった。
今日はやめておこう、明日にしようと先延ばしにすることで、結局健康を気遣ったことを行動化できない人が多いのです。
一回聞いただけでは、頭で理解し行動しないレベルです。
日本の国の医療費を削減する意味でも、一人ひとりが自分の身体や健康維持に興味を持って、自らメンテナンスしていけるような癖づけをしていく必要があります。
PPKに向けて、何をしたら健康になれるかまで考えて動き出せると良いですね。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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