お風呂の効果

YOGA 株

大きなお風呂

夏はシャワーで済ませてしまうことが多いですね。

身体を温めるために、お風呂に入る方が健康的です。

自宅のお風呂もいいですが、気分転換に、近所の大きなお風呂のあるスーパー銭湯に行ってみました。

コロナ禍で、旅行に行くのもなかなか勇気がいるので、近所で行きやすい大きなお風呂はハードルが下がります。

しかし、原油価格高騰で会員特典が撤廃されて、一律の料金になっており、実質の値上げです。

ここでもインフレやコロナの影響が出ています。

健康を維持するのも、ますますお金がかかる時代に突入しています。

効果

シャワーだけで済ます人が増えています。

デメリットはなんでしょうか?

湯船に浸かるのはいいよと言われても、本来の理由を理解していないと行動に移せませんね。

セサミオイル
セサミオイル

デメリット

  1. 代謝が悪くなる
  2. 便秘
  3. 副交感神経が優位にならず、眠りが浅くなる
  4. 血行が悪くなり、免疫力が下がる
  5. 抜け毛や薄毛
  6. 冷え性
  7. 体臭(新陳代謝の悪化による)

シャワーだけでは、体温が上がらないので、温熱効果が得られず、疲労回復効果が得られません。

40度くらいの温度で、10分から15分くらい入浴することで、十分に体が温まります。

健康と経済

温浴することで、健康寿命も伸びます。

お風呂に毎日浸かり、健康を維持することは、仕事の効率アップや仕事の良いアイディアが浮かんだり、勉強効率も上がります。

実質的に経済効果が上がり、自身の資産を増やしていくことにつながります。

病気がちでは、良いパフォーマンスは上がりません。

シャワーで軽く済ませる事で、時短になり効率が上がるような気がします。

しかし、人生の視点で長い目でみると、シャワーで軽く済ませる弊害で、身体の健康を維持してくことが難しくなってきます。

家庭で、小さい頃からの食育も大切ですが、ぜひ入浴育?も必要かもしれませんね。

今日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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