とかく、日本人はお金の話を遠ざけ、嫌がる傾向にあります。
私は、コロナ前から投資の勉強を始めていました。
コロナ禍になって、いかに投資の勉強が役に立ったか身に染みて感じました。
そして、コロナになって、好きなことを副業にと言われ始めたので、布団にもぐりこんで数日考えました。
好きな事=ヨガでした。ひとまず資格を取ってしまえ❗️これが答えです。
しかし、ヨガの先生って、雇われだと時給が安く、本当に肉体労働で、怪我したら一貫の終わりです。何の補償もありません。また、コロナ禍ではお教室が閉鎖され、多くのインストラクターが失業の危機がありました。
米国のとある有名な先生のお話をHPで見ていたところ、年々ヨガのビジネスって右肩上がりなんです。
かっこいいヨガウェア(上下で2万円以上するものもあります)、瞑想ビジネス、フィットネス感覚のヨガ、リトリート、有名俳優さんやモデルさん達のカッコイイ姿のInstagramでの商業ビジネスetc。
だからこそ、
頭を使ってヨガをビジネスにしないとダメって事なんです。
これは、私が昨日言っていたヨガの本質とは遠く離れてしまい、違うやないかって言われてしまうかもしれません。
しかし、
人間生きて、食べていかなくてはならないのです。
ヨガの資格やお稽古代に今まで数百万円かかってきました。
お代金をもらう必要があります。
そして、私が話をつなげていきたいのが、いただいたお金をそのままにするのではなく増やさなければなりません。
それが
投資
です。
今実際に手元にあるお金を、時間をかけて、複利効果として増やしていかないと、日本人は物価高くなるのにお給料は増えないまま
貧乏
になっていきます。
今後、ヨガと投資のお話を絡めながら、ゆっくり皆様にお伝えしていければ幸いです。
今日はここまで。
これで、ヨガとお金のお話を一緒にする理由がお分かりいただけたと思います。
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