アーユルヴェーダの勉強と眼鏡
会社で休暇を取り、インドにアーユルヴェーダ修行に行く予定です。
最近、パソコンやスマホを見る時間が長くなり、視力が悪くなっています。
インドの学校で、授業中の黒板の文字が見えそうもありません。
そこで、この機会にメガネやコンタクトレンズを新調することにしました。
最近のメガネ屋さんは、おしゃれで、安く、簡単に作れるので便利です。
視力を測りながら、遠近両用でなくても大丈夫だと言われて少しホッとしました。
しかしながら、日常生活の中で健康維持の中の項目から除外されてしまっています。
新しい眼鏡のレンズをブルーライトカットにしたものの、目をもっと大切にしようと思うきっかけ作りとなりました。
眼のヨーガ
眼鏡を新調する前に、眼のヨーガ体操で視力アップしようか悩みました。
インド出発までに間に合いそうもないので、新調した眼鏡の度数が、今後きつすぎると感じるくらいに視力アップの体操を続けていこうと思います。
眼の視力アップの方法
・こめかみのツボ押し
・頭や目の周りのマッサージ
・全身を動かすアーサナヨガ
・目を上下左右やぐるぐる回すなどの目玉の体操
・両手を横に伸ばし指を立て、顔を正面に向けたまま目の玉を左右に動かす。
・顔正面に一本の指を立てて、近づけたり、遠ざけたりして遠近をみる体操。
・外出時に一番遠くの景色をさがし、時間をかけて見る。
・大きな木の葉っぱを数えて、緑を見ながら、目の運動。などなど
インド伝統医学アーユルヴェーダのネトラバスティ
ネトラバスティとは聞きなれない言葉ですよね。
ネトラバスティとは、インドの伝統医学アーユルヴェーダの療法の一つです。
ギーという精製無塩バターを溶かします。小麦粉と水で練った土手を目の周囲に作り、その中に溶かしたギーを流し入れます。
目を溶かしたギーの中で開けて、目の中の洗浄を行います。
(私の経験で、実際に汚れが浮かんできていると、セラピストの方に言われました。)
眼球や目の周りのセラピーで、目の温泉とも言われているのです。
眼精疲労やドライアイにも効果があり、目の周りのクマ、シミたるみ、白目の黄ばみ、アンチエイジング効果もあります。
温かいギーの中で、目を開けると黄金の世界から天井が見えて不思議な気分になります。
温かい溶かしバターで、かなりのリラックス効果を得られます。
インドで施術の技術を習得してまいりますので、もしご興味がおありでしたらご連絡お待ちしています。(#bodytimeyoga)
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
自宅の書斎にて セサミオイル
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