貯蓄の方法の固定観念を捨てる練習、アーユルヴェーダ式食事療法

YOGA 株

ここ数日、自身の体調を治すためにも、出汁を使った薄味料理や、スパイスを上手に取り入れた食事を作っている。

すると、家族の体調にも変化が起きた。

夜の頻尿が治まった。

朝の寝起きも良い。

塩分や糖分の頻尿に関しても影響はあると学術的にも実証されてるらしい。

インド古来の予防医学の観点で体と向き合うアーユルヴェーダにも食事療法がある。

インドでアーユルヴェーダの起源から約5,000年前も前から、

人と食事・病気・環境との密接な関係性を説いている。

3つのドーシャがバランス良く保たれることが、健康で幸せな人生が送れる。

3つのドーシャには、

・ヴァータ(空と風の要素)

・ピッタ(火と水の要素)

・カパ(水と土の要素)

が区分けされていて、人には偏った強く出るドーシャがある。

私はヴァータである。

では、ドーシャの乱れと聞いたことがあるだろうか?

・睡眠不足

・ストレス

・不摂生

などでのバランスが乱れること。

食事の後の消化が大切であり、3つの食事を摂る際の基本の考え方は

・アグニ(消化)を高める。

・アーマ(未消化物)を抑える。

・マラ(老廃物)の生成を高める。

現代社会ではなかなかバランスを取ることが難しい。

日常の生活の味付けなど、塩分控えめのプロの料理をレシピどおりに行い、

固定観念を打ち破るべく、

これまで食事をしてきた美味しいと思える舌の感覚を

調味料の量を変更して、薄味にし、

出汁、スパイスの力を借りながら

健康への近道として、日常生活の嗜好の味覚の改革する。

心理学者のウィリアム・ジェイムズの言葉

心が変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

味覚の思考を、健康に直結するものにシフトチェンジして、

より健康的な暮らし、人生が送れるようになるだろう。

体が健康になれば、周囲の友人たちにも恵まれ、

循環作用が働くこと、良い思考力をなる。

日本人の半分以上の定期預金信仰に囚われた思考を変える方法が

食事療法の中にも隠れていることに気づいた。

運命すなわち人生の選択肢を増やしかた、資産の運用方法を変更する気持ちが生まれる。

結果的に、仕事への考え方、世の中の流れに応じた対応力も迅速になる。

たかが食事、されど食事。

人生を大きく左右するヒントが、日々の食事方法に隠れている。

今日はここまで。

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