
群れることと経済堕落の関係
日本経済における失われた30年、人口減少による超高齢化社会が社会問題となっていることは皆さんもご存知でしょう。
2022年、日本の人口は1億2,615万人となり65歳以上は3,623万人を超えました。 総人口の割合としては29%となり、25年後の2050年には約36%が高齢者になると予測されています。
日本人の3人に1人は65歳なのです。
どのようにしたら超高齢化社会において、意識を変えながら経済的に豊かに近づけるかヨガ的思考で解決できないか考えてみました。
人は社会的動物であり、周囲に流されやすい性質を持っていますが、それが過剰になると次のような問題を引き起こします。
思考停止と依存
他人の意見に依存し、自らの意思決定を放棄する。これが消費行動にも影響し、短絡的な快楽(浪費や借金)に流されやすくなる。
リスク回避の過剰化
周囲と同じ行動を取ることで安心感を得るが、それが経済的な自立の妨げになる(投資や自己研鑽を避ける)。
短期的な快楽への執着
集団心理により、目の前の楽しみを優先し、長期的な財務管理や投資の概念を持てなくなる。
「群れる=経済衰退」ではなく、盲目的に流されることが経済的停滞を生むと考えられます 。
《群れることの特徴 》
・同調圧力が強く、個の判断が弱まる
・変化を嫌い、挑戦を避ける傾向がある
・他者依存が強く、自己責任の意識が低い
《経済的影響 》
・消費者マインドが固定化
・新しい市場やイノベーションが生まれにくい
・リスクを取らず、投資や起業が進まない
・経済成長が鈍化
・安定志向が強く、現状維持を求める 競争力が低下
【群れる傾向が強い人々の人口比率(参考データ)】
「群れる=現状維持志向」、「リスク回避傾向が強い」
【起業家と従業員の比率(挑戦 vs. 現状維持)】
世界平均
起業家は全人口の約5~10%
日本
起業家は全人口の約3.5%(OECD加盟国で最低水準)
96.5%が安定志向(企業・公務員・非正規労働者)
【貯蓄 vs. 投資の比率(リスク回避 vs. 挑戦)】
日本の家計金融資産の50%以上が預金(米国は13%)
資産運用ではなく、現金を抱える「リスク回避型」が多数
【同調圧力と変化への抵抗感(心理的要素)】
「他人と違う行動を取りたくない」
日本人の約60%が同意(文化心理学調査)
「変化に対する抵抗がある」
日本人の70%以上が「新しいことを試すのが不安」と回答(調査会社Ipsos, 2023年)
まとめ
「群れる人々の割合」と経済への影響
・人口の約90~95%は「現状維持志向」(起業家3~5%、投資家10~15%程度)
・約60~70%は「同調圧力を感じ、変化を嫌う」
・日本は特にリスク回避傾向が強く、経済成長が鈍化しやすい
ヨガ・マインドフルネスが経済的自立に役立つ理由
「群れることをやめ、主体的に生きる」ために、ヨガをすると変化が現れます。
【ヨガ哲学の視点 】
・アパリグラハ(執着を手放す)→「群れ」に執着せず、自分の道を選ぶようになります。
・サントーシャ(今あるものを満足する)→無駄な消費を減らし、経済的自立へ向かうことができます。
・ダルマ(自分の使命を生きる)→本質的な価値を生み出す行動をとるようになります。
実践方法
・瞑想で思考がクリアになります(群れから離れる意識を養う)。
・シンプルライフで経済的自由を高めていきましょう。
・自分の軸を持ち、挑戦するマインドを育てることができます。
これから何が必要か
群れて流される人の割合は60~90%(現状維持・リスク回避型) であることを、数値的に認識することが大切です。
本質的に現状把握し、その後ヨガの実践を通して群れを抜け出し、自分で考え行動する人が経済的成長には必要となります。
ヨガの実践で、自立したマインドと経済的自由を得ることができることを実感できるでしょう。
実践的なヨガのアプローチ
経済的な堕落を防ぎ、周囲に流されないために、ヨガ的ライフスタイルを取り入れるとよいでしょう。
朝の瞑想とアファメーション
「私は自分の人生の舵を取る」といった言葉を毎日唱える。
ミニマルライフの実践
不要な物を手放し、本当に価値あるものに投資する習慣をつける。
長期的視点での経済計画
ヨガ哲学を応用し、「今この瞬間の快楽」より「未来の安定と豊かさ」を意識する。
ヨガコミュニティの活用
周囲に流されない人々と繋がり、自己成長を促す環境に身を置く。
最後に
「群れを抜け出し、自分の人生を生きる」ために、ヨガ×ミニマルライフ×投資思考を取り入れていくのが鍵ですね。
経済的な堕落は、単なる金銭問題ではなく、思考停止や短期的快楽への依存から生まれます。
ヨガは、自分自身の軸を持ち、長期的な幸福や安定を求める意識を育てるための実践方法なのです。
BODYTIMEYOGAでは、世界中が経済的に自立し、笑顔で満ち溢れた社会が作れるように願っています。
経済的自立をすると、余裕が生まれ、地球環境の問題などに目を向けることができるようになるのです。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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