畑のお肉
納豆は、万能の食べ物ですよね。
納豆のことをあらためて確認したいと思いました。
大豆は、ドイツで『畑のお肉』、アメリカでは『大地の黄金』と呼ばれているそうです。
豆類は、栄養がたくさん詰まっています。
ヴェジタリアンやヴィーガンの人のタンパク源は豆類が主流です。
日本には、豆類であり、更に発酵食品としての役割も合わせ持つ、納豆という超一流の食べ物があるのです。
- 強い骨や歯の維持
- 骨のサポート
- 貧血予防
- 便秘改善
- 脂質の代謝を上げる
- コレステロール値を下げる
- 血栓予防
- 細胞を作る
- 健康な心
- 更年期症状の緩和
- 脂質をエネルギーに変える
発酵食品
発酵食品は、微生物によって、食材の味、栄養価が高められている食品です。
発酵のメリットとしては、
セサミオイル
・発酵の過程で、微生物がアミノ酸やビタミンを生産し、栄養価が増す。
・風味が増す。
・保存性が上がる
発酵食品の効果として、
セサミオイル
- 免疫を調節
- アレルギーの抑制
- コレステロールを正常にする
- 脂肪の分解を促す
- 腸内環境改善
- 肌荒れ改善
最強の納豆菌は、強力すぎて嫌われてしまうこともあります。
酒、味噌、醤油、パンなどの麹菌や酵母菌を使用し、作る場所では、納豆菌を持ち込ませないために、作る施設に出入りする人は食べないようにしているとのことです。
強力すぎる納豆菌が、身体の中で大活躍してくれるのです。
利用する
食べ物は、バランスよく食べることが、一番大切です。
納豆は5大栄養素が全て+食物繊維含まれている、お利口さんな食品なのです。
*5大栄養素とは、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル
日本では、納豆という発酵食品がどこでも手に入るので、この価値ある食品を利用しない手はありません。
納豆が、苦手な方や薬の飲み合わせで食べれない方は別として、毎日または週に何度かは食べたいものですね。
朝食べる効果は、タンパク質が体内で熱を作り、代謝アップ、冷え症予防。
夜食べる効果は、タンパク質が成長ホルモンの材料を作り、美肌作りや血行促進。
良い食べ物でも、食べ過ぎは禁物です。
一日一パックくらいを目安に、健康的な食事をしていきましょう。
今日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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