納豆

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畑のお肉

納豆は、万能の食べ物ですよね。

納豆のことをあらためて確認したいと思いました。

大豆は、ドイツで『畑のお肉』、アメリカでは『大地の黄金』と呼ばれているそうです。

豆類は、栄養がたくさん詰まっています。

ヴェジタリアンやヴィーガンの人のタンパク源は豆類が主流です。

日本には、豆類であり、更に発酵食品としての役割も合わせ持つ、納豆という超一流の食べ物があるのです。

  1. 強い骨や歯の維持
  2. 骨のサポート
  3. 貧血予防
  4. 便秘改善
  5. 脂質の代謝を上げる
  6. コレステロール値を下げる
  7. 血栓予防
  8. 細胞を作る
  9. 健康な心
  10. 更年期症状の緩和
  11. 脂質をエネルギーに変える

発酵食品

発酵食品は、微生物によって、食材の味、栄養価が高められている食品です。

発酵のメリットとしては、

セサミオイル
セサミオイル

・発酵の過程で、微生物がアミノ酸やビタミンを生産し、栄養価が増す。

・風味が増す。

・保存性が上がる

発酵食品の効果として、

セサミオイル
セサミオイル
  1. 免疫を調節
  2. アレルギーの抑制
  3. コレステロールを正常にする
  4. 脂肪の分解を促す
  5. 腸内環境改善
  6. 肌荒れ改善

最強の納豆菌は、強力すぎて嫌われてしまうこともあります。

酒、味噌、醤油、パンなどの麹菌や酵母菌を使用し、作る場所では、納豆菌を持ち込ませないために、作る施設に出入りする人は食べないようにしているとのことです。

強力すぎる納豆菌が、身体の中で大活躍してくれるのです。

利用する

食べ物は、バランスよく食べることが、一番大切です。

納豆は5大栄養素が全て+食物繊維含まれている、お利口さんな食品なのです。

*5大栄養素とは、タンパク質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル

日本では、納豆という発酵食品がどこでも手に入るので、この価値ある食品を利用しない手はありません。

納豆が、苦手な方や薬の飲み合わせで食べれない方は別として、毎日または週に何度かは食べたいものですね。

朝食べる効果は、タンパク質が体内で熱を作り、代謝アップ、冷え症予防。

夜食べる効果は、タンパク質が成長ホルモンの材料を作り、美肌作りや血行促進。

良い食べ物でも、食べ過ぎは禁物です。

一日一パックくらいを目安に、健康的な食事をしていきましょう。

今日もここまでお読みいただきありがとうございました。

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