奄美大島ヨガリトリート ─ 静けさに還る旅 ─

YOGA 株
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奄美大島は、鹿児島市から南へおよそ380キロメートルに位置し、全国の離島の中でも沖縄本島、佐渡島に次ぎ3番目に大きな島です。

奄美大島でのヨガリトリートに行ってみませんか?

朝のビーチヨガや夜お部屋での簡単ヨガやサットサンガを計画しています。

サットサンガって何って?

サットサンガとは、インドの古代の言葉のサンスクリット語で「真理(サット)」と「集まり(サンガ)」を意味する言葉です。ヨガや瞑想の場において、真理を求める実践者たちが集まり、それぞれの経験や思いを共有する場を指します。

3日間、ジャーナリング(ジャーナリングとは、自分の思考や感情をそのままノートや紙に書き出すマインドフルネス手法のことです。日記と違い、頭に浮かんだことをありのまま書き出すことで、自己理解を深めたり、ストレスを軽減したり、心を整理したりする効果が期待できます)をしてみます。

その中で3日間の自分の変容を文字化して、参加者で共有し、言葉にすることで、さらに次の日からの自分の行動や考え方が変化していることに気づく大切な時間を持つことができるのです。




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奄美大島ヨガリトリートのご案内

~心と身体を解放する 3泊4日の島時間~

日程:2025年6月8日(日)〜6月11日(水)|3泊4日

リトリートの目的

本リトリートは、自然の中で心身を整えるヨガ・瞑想・対話の時間を通じて、自分自身と静かに向き合うことを目的とした現地集合・現地解散型の滞在プログラムです。

※旅行業法上の「募集型企画旅行」には該当しません。宿泊・交通の手配は各自でお願いいたします。

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プログラムに含まれる内容(予定)

  • 朝のビーチヨガ(雨天時は室内)
  • 夕方〜夜のヨガ
  • 瞑想・サットサンガ(対話・気づきの時間)、ジャーナリング
  • 自由時間・自然とのつながりを感じる時間

参加条件

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18歳以上の健康な方(ご家族参加はご相談ください)

参加費・お支払い方法

参加費

  • 早割 50,000円(税込) ※5月15日以降は70,000円

お支払い方法

  • クレジットカード決済
  • 銀行振込(お申込確定後に口座をお知らせします)

予約・締切

  • 締切日:2025年5月30日(金)
  • 定員:若干名(定員に達し次第、受付終了)

安心してご参加いただくために

天候について

  • 雨天決行(屋内ヨガ実施)
  • 台風など著しい天候不良時は中止となる可能性があります
  • 中止のご連絡はメールにて行います

キャンセルポリシー(※プログラム料に対する取消料)

  • 宿泊に関するキャンセル・変更は、お客様ご自身でホテルに直接ご連絡・手続きをお願いいたします。
  • 開催7日前までのキャンセル:事務手数料3,000円を差し引いた金額をご返金
  • 6日前〜前日までのキャンセル:参加費の50%をキャンセル料として頂戴します
  • 当日または無断キャンセル:参加費の100%をキャンセル料として申し受けます

※返金の際の振込手数料はご負担いただきます。

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潮の満ち引きが
まるで私たちの心を映すように、
波はただ静かに寄せては返す。

時間に追われ、誰かの期待に応えつづけた日々。
気づけば、自分の“声”さえ聞こえなくなっていた。

奄美の森と海に抱かれて、
ただ息をし、ただ在る。
そのシンプルさが、どれほど尊く、どれほど贅沢なことか。

ヨガの動きは、風とともに流れ、
瞑想の時間は、波の音に溶けていく。

ここでは、“何かになる”必要はありません。
“何かを証明する”必要もありません。

ただ、あなたのままで。
深く呼吸し、静けさの中に身をゆだねる。
そのとき、本当の豊かさが
そっとあなたの内側から立ち上がってくるのです。

頑張ってきたあなたの「こころ」と「感覚」を整えるための時間です。

日常から少し離れ、自然に抱かれながら
ヨガ、瞑想、静かな対話を通して「本来の自分」に立ち返っていく——

忙しさの中で置き去りにしてきた
“深い呼吸”と“在り方”を、静かに取り戻すための3泊4日です。

ヨガ・瞑想が初めての方へ

初心者の方でも安心してご参加いただける内容です。
ハードな動きではなく、呼吸や感覚を大切にした静かなヨガ・瞑想を行います。
柔軟性や経験は問いません。「自分を大切にする時間」を過ごしたい方すべてが対象です。


宿泊・アクセス

宿泊先(各自で手配)

ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ
〒894-0412 鹿児島県大島郡龍郷町芦徳835
TEL:0997-62-2385|Email:amami@native-sea.com
Google Mapリンク

アクセス・送迎

  • 奄美空港より送迎あり(要事前予約/ホテルへ便名連絡要)
  • チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00

ご準備いただくもの

  • 動きやすい服(ヨガウェア)/着替え
  • 羽織もの・冷え対策グッズ
  • トラベルヨガマット
  • 筆記用具(ジャーナリング用)
  • 雨具・帽子・水筒・サングラス etc.
  • 虫除け、虫刺されの薬など

スケジュール概要(予定)

日中は自由な時間またはご一緒に出掛けてみるのもいいですね。

1日目

  • 17:00 ウェルカムサンセットヨガ
  • 20:30 顔合わせ、ご挨拶、サットサンガ

2・3日目

  • 06:15 朝ヨガ
  • 午前〜夕方:自由時間/観光(任意)
  • 希望者でご一緒に打ち上げ
  • 20:30 ナイトヨガ & サットサンガ

4日目

  • 06:15 朝ヨガ
  • 10:00 チェックアウト・現地解散

主催について

本プログラムは、ヨガ・アーユルヴェーダセッション等の指導提供を目的とした滞在プログラムです。
旅行業法に基づき、宿泊・交通機関等の手配は一切行っておりません。
「自主参加・現地集合・現地解散」の自己責任によるご参加となります。

ビーチホテルでのご宿泊は、ネイティブシー奄美 アダンオンザビーチ が条件となります。


私が人生を変えた「ヨガリトリート」という体験

ヨガを続けて20年。レッスンに行くたび、頭と身体がすっきり整い、日々のストレスが軽くなっていくのを実感してきました。

だからこそ、私は日常の中にヨガを組み込むことが習慣となり、家ではいつでも出かけられるように、ヨガウェアやヨガマットの準備まで整えています。

そんな私にも、数年に一度、必要になるのが「ヨガリトリート」。

ただの旅行ではなく、非日常の静けさの中で、思考を緩め、ヨガ的な生き方にどっぷりと浸かる時間。

リトリートを経験するたび、「人生観すら変わってしまった」と感じる瞬間に出会います。

2021年に破裂寸前の未破裂脳動脈瘤の手術を経験し、“残された時間を好きなように生きる”と決意。

その想いとともに、自身のヨガの経験を一人でも多くの方にお届けしたいと考えるようになりました。


主催者より

がんばることが当たり前になっているあなたへ。

この島の自然と、静かなヨガの時間が、
あなたの心と身体を、ゆっくりほどいてくれることを願っています。

「豊かさ」とは、静けさの中にこそ宿るもの。
そんな感覚と再びつながるための時間をご一緒しましょう。

池庄司イツミ

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広島県呉市生まれ、東京と愛知県で育つ。

0歳 広島県呉市の母の実家で誕生。すぐに東京都に戻る。

3歳 風邪をひきやすく近所のバレエ教室に入る

11歳 愛知県に引っ越す。この頃から、手足の霜焼けやアレルギー性鼻炎に苦しむ。(引っ越ししてからの環境の変化に身体が対応せず。)

中学、高校とアレルギー性鼻炎に苦しむが、至って明るい性格のためあまり気にしていなかった。

18歳 東京の日本大学芸術学部西洋舞踊コースに入学のため愛知県から上京。

祖父母と暮らし始め、祖父母の昔ながらの食事や体を温めることの大切さ、祖母のススメで漢方の治療により徐々にアレルギー症状が緩和し始める。

のちにアーユルヴェーダに出会うまでの、身体を労わる大切さの知識や体験の基礎作りとなる。

22歳 日系の航空会社入社、現在も現役として世界中を飛び回る生活である。

日本や世界でマッサージやその土地の食事を体験することで、身体の回復力など自身の体験をもとに体感していく。時差調整のために体を動かすことの大切さを感じ、徐々に何か学んでいきたいとぼんやりと思っていた。

バレエ以外の体を動かすことを続けていた。

30代半ばでヨガと出会う。

ヨガをすると、少しずつであるが心身共に、身体の軽やかさと平穏な気持ちになることがわかってから20年の年月が経っていた。

広島のいとこが定年を迎えてヨガインストラクターの資格をとり、地元で活躍をしていたことと広島の原爆やいとこの父親が沖縄で戦死したことで亡くなるまで平和活動をしていたことに刺激を受けていた。

コロナ禍において、時間の余裕ができたためヨガインストラクターのRYT500時間の資格、インドにてアーユルヴェーダセラピストの勉強、キッズヨガやマタニティヨガの資格を取得した。

50歳 破裂寸前の未破裂脳動脈瘤の手術を受けて、人生観が変わる。

52歳 bodytimeyogaとして起業し活動を始める。

その後、企業内のイベントや自身でヨガを広める活動を行っている。

55歳 今回の奄美大島のヨガリトリートは、池庄司イツミの待望の夢がかなうイベントであり、今後の活動にも大きな影響を与えることになるであろう。

以上


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