半導体不足による価格上昇
経済ニュースで、半導体不足による価格上昇を伝えられています。
価格上昇されているものは、なんと中古のスマートフォンや自動車などです。
同型でも、新車や新しいスマホよりも価格が高いという現象です。
新車も1年ほど待っている状況で、世の中の便利なものが半導体の肩にのしかかっている状況です。
半導体不足は、コロナ前から問題が起きていました。
半導体とは
半導体には、便利な電化製品にはほとんど使われているのではないでしょうか。
スマホ、タブレット、PC,デジカメ、テレビ、ゲーム機、炊飯器、冷蔵庫、洗濯機、冷蔵庫、エアコン、照明器具、給湯器、温水洗浄便座、自動車など。
電化製品で温度調整などできるものなどには半導体が使われています。
銀行のATM,医療機器、電車、飛行機、インターネット回線など社会インフラにも使用されています。
半導体不足の理由として、米中経済摩擦、コロナ、輸送コストの高騰、サプライチェーンの混乱、需要高騰、ウクライナ危機など。
半導体の株
半導体株は、コロナ禍において一時的に大きく下落しました。
半導体不足の対策がとられ、大量に生産する仕組みを各国が進めているようです。
中長期的に見れば、半導体を使った製品は、私たちの生活に不可欠なものです。
電気自動車の普及が加速され、今後ますます便利な製品が生み出されてきます。
株価は今後も上がり続けるでしょうから、少し余剰金が出たら買ってみたい銘柄の一つです。
今日もお読みいただきありがとうございました。
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